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土地の相続と贈与はどちらがお得か

土地の贈与を考える場合、そのほとんどが相続税対策のために行っています。
「贈与税の方がお得だ」といった情報もありますが、本当にお得かどうかはきっちりと調べてから手続きをした方がいいでしょう。

■相続税と贈与税の最高税率
相続税も贈与税も最高で50%の税率が掛けられます。
しかし、相続税は基礎控除をした金額が3億円を超えた場合に50%になるの対し、贈与税は基礎控除額の110万円を差し引いた金額が1千万円を超えた場合に50%になります。
数字だけを見れば、土地を相続するのと贈与するのでは相続をした方が税金対策になると考えていいでしょう。

■相続税・贈与税以外の税金
土地を贈与された場合、登録免許税と不動産取得税が掛かります。
相続をした場合も登録免許税が掛かりますが、不動産取得税は非課税になります。
登録免許税は相続だと固定資産税評価額の0.4%であるのに対し、贈与だと2%も掛かるのです。
パーセンテージだけでは大差がないように思われるかもしれませんが、1千万円で単純計算すれば4千円と2万円では大きな違いがあることが分かるでしょう。

■贈与はデメリットだけではない
税金だけを見れば不利に見える土地の贈与ですが、相続人の間で起こりやすい争いを防ぐことが可能です。
20年以上の婚姻関係にある夫婦や相続時精算課税といった特例を利用すれば、税金対策になる場合はあります。
ただし、よほどの資産家ではない限りは基礎控除のおかげで相続税を支払う必要がありません。

上記に記した土地の相続と贈与に関しては、2013年での考え方です。
税制改正が行われれば変化してしまうので、その都度考え直す必要があります。

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