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土地家屋調査士の仕事と目指し方

不動産(土地・建物)を取得した後は、必ず登記をしなくてはいけません。
登記の手続きは個人で行うか司法書士にお願いすることになりますが、正確な記録を行うために調査や測量を行うのが土地家屋調査士の仕事です。

■土地の境界をはっきりさせる
建物が一つの箱だと考えると、所有者ははっきりしますよね?
土地は隣地との境界が曖昧なことが多く、はっきりしない場所が多いのです。

実際に境界標識がなかったり公の機関に境界線の記録がなかったりすると、境界線による争いが起こり得ます。
住んでいる分には困らなくても、売却ができなかったり分筆登記(一つの土地を分割して登記すること)ができなかったりします。
いずれも後から大きな問題に発展するので、登記をする前に測定するのが土地家屋調査士の仕事です。

■登記情報の表題部を代理する
登記の代理は司法書士の仕事だと勘違いされている方が多いですが、司法書士は登記の権利部分の作成しかできません。
表題部(土地の所在・建物の場所)の作成は土地家屋調査士が行います。

■土地家屋調査士を目指すには
8月の第3日曜日(筆記)と11月の中旬(口述)に実施されている国家試験「土地家屋調査士試験」を受験します。
国家資格なので、合格しないと土地家屋調査士は名乗れません。
筆記試験は午前と午後の部に分かれており、測量士・測量士補・建築士(一級・二級)の取得者は午前の部が免除されます。

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